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簡単にできる!絶対に失敗しない餡子の作り方

新しく日本語サイトを作りました. The Grazing Wombat Japan

今後日本語のレシピはこちらからになります。

How to make Perfect Sweet Adzuki Beans English page click here

今回は失敗しないあんこの作り方です〜

こっちオーストラリアに来てから何度かあんこを作りましがそのたびに失敗していました。日本にいたときは全く問題なかったのですが…….😭
最初はオーストラリアの小豆が古いのかしらと考えていて、母に頼んで日本から北海道産を送ってもらって再度挑戦。
それでも同じ結果が出てしまいました。
なんで〜????と考えて、煮る時間を長くしたり、水が違うとか?考えました。
そこで昔、和菓子屋に働いていた友人にメールを送りました。
小豆は温度が大事と言われました。どうゆうことかを聞くと小豆は低温が嫌いだからあることをしてみて〜と言われ、その通りしました。
W O W!びっくりその通りしたら柔らかい餡子でとても美味しくできましたので皆さんにご紹介したいと思います!

Azuki

注意点
一晩、水につけない。
水から小豆を投入しない。
最初に小豆を煮る時間。(ふっくらになるまで煮る)
砂糖を加えるときのタイミング。

Raw and Cooked Adzuki
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失敗しないあんこの作り方

ちょっとしたことで柔らかいあんこができます。
Course Dessert
Cuisine Japanese
Keyword グルテンフリー, ビーガン
Prep Time 10 minutes
Cook Time 30 minutes

Ingredients

  • 100 g 小豆
  • 100 g 砂糖

Instructions

  • 割れている小豆は取り除く。
  • 小豆をお湯(手で触れるくらい)で洗ってザルにあける。
  • 500ml程度のお水を沸騰させて小豆を投入し、中火と弱火の間にセットして、小豆がふっくらするまで煮る。
  • ふっくらしたら小豆をザルにあける。
  • さらに500ml程度のお水を沸騰直前までにて、そこに小豆を投入し、中火と弱火の間にセットして、小豆が手で潰れる位まで煮る。
  • この状態で水がたくさん鍋に残っている場合は捨てて下さい。100g砂糖を投入して、中火にセットし、優しく小豆をかき回しながら水分がなくなるまで、または小豆がもったりするまで炊く。
  • トレイにあんこを移し、冷ます。

Video

詳しくはレシピを参照して下さい。
正直、柔らかく煮られたときは、嬉しくてジャンプしてしまいました。

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