ピエモンテ風ローストパプリカ、ウォンバットウェイ!

ピエモンテ風

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今後日本語のレシピはこちらからになります。

Piedmontese Roasted Capsicum Wombat Way! English page click here

ピエモンテ風ローストパプリカ ウォンバットスタイル!
ちっと変わった一品料理はいかがでしょう?
簡単にできるイタリア料理、ワインと相性がいい一品でアンチョビの塩が聞いて、とっても美味しい料理です。
主人も大好きでうちではよく作ります。

tomato and basil
tomato and basil

材料について

パプリカ
ここオーストラリアではパプリカは簡単に手に入ります。赤、黄色、緑色の3種の色。
私、個人は赤と黄色が好きです。甘味があります。
緑色ももちろん使えますが多少苦味を感じます。

ブルグル
デュラム小麦の挽き割りから作られる穀物でクスクスに似ています。
たまにカルディに売っているそうです。
もし手に入らなければ、ライス、クスクス、キヌアでも使用できます。

チーズ
モッツレラ
お好きなチーズを使用しても大丈夫です。

アンチョビ
嫌いであれば、なくても大丈夫ですよ。

バジル
手に入らない場合はパセリでも大丈夫です。

ナッツ類

カシューナッツ
マカデミアナッツ
パインナッツでも大丈夫です。

余った次の日、冷たい状態でも美味しいです。

ブルグルを使用することで米より栄養価が高いのでこの1品でも結構お腹いっぱいになりますよ!

ピエモンテ

ピエモンテ風ローストパプリカ

甘みのあるローストパプリカに塩味が効いたアンチョビと新鮮なバジルソース
Prep Time 20 minutes
Cook Time 50 minutes
Course Appetizer
Cuisine Italian
Servings 4 人分

Ingredients
  

ブルグル

  • ½ カップ ブルグル ライス、キヌア、クスクス代用可
  • 1 カップ
  • 15 g バター
  • ¼ 紫玉ねぎ
  • 2−3 オリーブ
  • ニンニク
  • ½ 大さじ カボチャのたね
  • ½ 大さじ オリーブオイル
  • ½ 小さじ
  • 小さじ 胡椒

パプリカ

  • 2−3 赤パプリカ
  • モッツレラチーズ ビデオではミニモッツレラを使用しています。
  • 4−6 アンチョビ
  • 6−8 チェリートマト

バジルソース

  • 10 g バジルの葉
  • 20 g カシューナッツ
  • ½ レモン ジュース
  • 大さじ オリーブオイル
  • ½ 小さじ

Instructions
 

  • 鍋を中火にセットしてバターを溶かす。
  • ブルグルを鍋に入れて、炒める。
  • 水を追加して、弱火にして蓋をし、15−18分程度炊く。(水分がなくなるまで。)
  • 玉ねぎはみじん切り。
  • オリーブはスライス、ニンニクはみじん切り。
  • 炊いたブルグルに玉ねぎ、ニンニク、カボチャのたね、オリーブ、オリーブオイル、塩と胡椒を入れてよく混ぜておく。
  • オーブンを予熱190度にセットしておく。
  • パプリカを半分に切って、タネを取っておく。
  • パプリカを耐熱容器に移し、ブルグルを詰める。半分に切ったチェリートマトをのせて、ベーキングペーパーをかぶせてオーブンで40−45分ローストする。
  • 45分後、モッツレラチーズをちぎってのせる(もし、ミニモッツレラを手に入る場合はそのままで)。
  • もう一度オーブンで7−10分程度(チーズを溶かす程度)
  • チーズが溶けたら、アンチョビとバジルソースをのせて出来上がりです。

Video

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