Category: デザート

りんごを使った3品レシピ:アップルスチュードル、アップルスチュードルマフィン、りんごとジャガイモのスープ。

こんにちは〜 投稿が遅くなりました〜 本仕事の方が人不足で忙しくて、家に帰ると疲れてバタンです〜。 今回はりんごを使った3品レシピです。 オーストリア(オーストラリアではないですよ〜)でのお菓子アップルスチュードルとアップルスチュードルマフィン、りんごのスープです。 今回はグラニースミスを使用しました。綺麗な緑のりんごで酸味が強いりんごです。調理用に適しています。 日本では紅玉でもいいかもしれません。   必要なもの りんご(紅玉やグラニースミス) レーズン(お好みのドライフルーツ) フィロペストリー(パイ生地でもO K) ウォールナッツ ラム酒 バター 砂糖 シナモンパウダー ナツメグ マフィン用 マフィン用型 小麦粉 オーツ 卵 牛乳 バター スープ用 セロリ じゃがいも 玉ねぎ タイム(乾燥) ベジタブルストックまたはチキンストック(キューブや粉状を水で溶かしても大丈夫) ライスミルクまたは豆乳または牛乳 ニンニク(チューブでも大丈夫) 作る際の簡単工程...

ハロウィンスペシャル!カボチャのシフォンカップケーキとカボチャのチャイティーの作り方

こんにちは サイトに来ていただいてありがとうございます。 もうすぐ日本は秋ですね〜。 森林の色が変わってきてきっと綺麗なのでしょうね〜。 日本の秋は大好きです。丁度いい温度、美味しい食べ物がたくさん。 きのこ、柿、栗、サツマイモ、りんごなどなど美味しいものばかりですね! 前回のブログでも言ったような気がする😅。 今回はハロウィンで使うカボチャのレシピです。 日本ではあまり馴染みないハロウィンですが、ここオーストラリアでも子供たちがお菓子をもらいにきます。 “Trick or treat” 🍭🍬🍩 ではハロウィンとは? Hallow(聖なる人)とは、11月1日の「諸聖人の日」に祝われる聖人のことである。een “の部分は “eve”(前夜)の短縮形。 つまり、ハロウィンは「諸聖人の日の前夜」という古風な言い方で、HallowmasやAll Hallows’ Dayとも呼ばれているのです。 歴史家曰く、ハロウィンをアイルランド、スコットランド、マン島で祝われるケルトの夏の終わりの祭りであるサムハインと結びつけて考えています。 サムハインの時期には、あの世とこの世の間のベールが薄くなり、精霊や死者の魂が戻りやすくなると言われています。 現代では、精巧に作られたカボチャは、確かに印象的な飾り付けになります。 しかしその昔、アイルランドの人々は、不吉な伝説もあって、彫られた火のようなカブを「ジャック・オー・ランタン」と呼んでいたそうです。 ある夜、地元の酔っぱらいのジャックは、樹皮に十字の印を刻んで闇の王子を木に閉じ込めた。ジャックはサタンを木から降ろす代わりに、サタンに自分の魂を要求しないことを誓わせたのです。 ジャックは、生涯にわたって嫌な奴のように振る舞った。彼が死んだとき、彼は天国に入ることを許されませんでした。そこで彼は昔の仲間である悪魔のもとに戻ろうとした。しかし、サタンは取引に応じ、死んだ男に地獄から石炭を投げつけました。 行き場を失ったジャックは、その燃え盛る石炭をカブの中に入れてランタンにしました。 そして、死者は永遠の安息の地が見つかるまで、さまよう運命にあるのです。 これを見ると昔はカボチャではなくてカブなのですね〜。 では、なぜ? 1800年代、多くの人々がイギリスやアイルランドからアメリカに渡り、生活していました。彼らはハロウィーンの伝統を受け継ぎましたが、カブを彫る代わりに、カボチャでハロウィーンのランタンを作りました。 アメリカでは秋になるとカボチャがたくさん採れます。 カボチャは柔らかく、硬いカブよりずっと彫りやすいのです。 まあ、カボチャでよかったかも?カブのパイやカブのデザートってあまり美味しくないかも😅。 今回必要なものは...

秋の味覚サツマイモ、冷凍パイ生地を使って紫の綺麗なハワイアンスイートポテトパイの作り方。

こんにちは〜 日本は秋ですね〜 秋って大好きです。 朝晩はちょっと肌寒くなり、木々の葉の色が徐々に変わっていき、素敵な景色になりますよね〜 秋には美味しいフルーツや野菜、なし、りんご、柿、葡萄、サツマイモ、椎茸、栗などなど沢山ありますよね。 なので、今回はサツマイモを使ったデザートです。 今回使用したサツマイモはハワイアンスイートポテトと言って綺麗な紫色のサツマイモです。パイにはぴったりなサツマイモだと思います。綺麗な色と優しい甘さがたまりません。クリームやアイスクリームをのせて食べてください。 ここオーストラリアではオレンジ色のサツマイモがよく使われますが、水分が多くてパイにはむきません。スープやピューレにはぴったりですね!もちろんそのままローストしてもおいしいです。 少し高めですが、日本と同じような皮が赤くて中身が白いサツマイモが買えます。甘味は日本の方がありますが、水分はオレンジ色のサツマイモほどありませんのでパイにはピッタリかと思います。私はこっちのサツマイモを天ぷらやパイにつかっています。 日本でのさつまいもは水分も甘さもパイにはぴったりだと思います。 なので、お好きなサツマイモをお使いください。 パイ生地は冷凍生地を使用していますので、時間がないときや急に甘いものが食べたくなった時でもさっとできますので試してはいかがでしょうか? 必要なもの さつまいも(お好みなものを使用してください) 冷凍パイ生地 砂糖 牛乳 シナモン 卵(冷凍生地に塗る) ごま(飾り) これを作る際の注意点 さつまいもはレンジで調理をします。よく洗って、キッチンペーパーで包んでからラップに包みます。それでサツマイモの水分を保ちます。 サツマイモの柔らかさを竹串などでチェックしますが、まだ硬い様でしたら1分ずつレンジで調理してください。 サツマイモの皮を剥く際は熱いので気をつけてください。 綺麗な紫色のサツマイモと優しい甘さのパイです。 こちらもどうぞ 自家製カボチャのグラノーラの作り方ー砂糖不使用、ビーガンも大丈夫! YouTube チャンネル グレイジングウォンバットGrazing Wombat

アフタヌーンティーにいかがでしょうか?ブルーベリーとラベンダーのチーズケーキの作り方

こんにちは 日本は毎日暑いようで〜 エアコンが嫌いな母が初めてつけたそうです。 今オーストラリアは冬で、ビデオチャットを母としていると、私が厚着の服を着ているのを見て暑苦し〜って言っていますわ😅。 最近、朝早く起きることがあって冬の早朝の空はとてもきれいです。 きれいな紫とピンクが空に広がっています。 景色を見ながら歩いていると、ラベンダーを見つけたので、ブルーベリーとラベンダーのチーズケーキを作ることにしました。 これを作る際の注意点 今回使ったラベンダーはオーガニックのラベンダーです。 ラベンダーの花びらのみを使います。全てを使うと苦味が出ます。 ラベンダーの香りがほんのりとお口にひろがります。 こちらもどうぞ 可愛い!チョコレートパブロバボールパフェの作り方 YouTube チャンネル The Grazing Wombat  
パブロバチョコレート

可愛い!チョコレートパブロバボールパフェの作り方

新しく日本語サイトを作りました. The Grazing Wombat Japan 今後日本語のレシピはこちらからになります。↑ こんにちは〜 今回はパプロバです。 パブロバはここオーストラリアではクリスマスやバックヤードでやるB B Q のデザートによく出てきます。 クリスマス時期になるとスーパーマーケットでパプロバが買えるので、 それにクリームやフルーツを載せます。 意外に簡単にできるデザートで飾るととても可愛いパプロバ。 お家で作ってお子様やご主人に喜ばれるかも〜 パブロバはどこからきたの? パブロバは1920年代のロシアのバレリーナ、アナ・パブロバの名前からきています。 彼女がオーストラリアとニュージーランドをツアーしたときに泊まったホテルの シェフが彼女のために作ったそうです。 色々なパブロバ ホールケーキスタイル レイヤースタイル ミニスタイル お好きなタイプで作ってもいいですね! 今回はボールの器状にしてクリームではなくパフェスタイルにしました。 お好きなアイスクリームとお好きなフルーツを載せてください。 作る際の注意点 メレンゲを泡立てるとき、必ずボールとミキサーは汚れていない、濡れていないこと。 砂糖はいっぺんに入れないこと。(私は4回ぐらいに分けています) 目安はメレンゲがツンと立つまで。 こちらもいかがでしょうか? おうちカフェ!うまい!簡単!時短!アメリカの家庭料理!スロッピージョーの作り方  YouTube おうちカフェ!うまい!簡単!時短!アメリカの家庭料理!スロッピージョーの作り方
Dark chilli chocolate

卵、乳製品不使用 ビーガンダークチリチョコレートの作り方

新しく日本語サイトを作りました. The Grazing Wombat Japan 今後日本語のレシピはこちらからになります。↑ How to make Plant Based Dark Chilli Chocolate English page click here 今回は乳製品不使用のチョコレートの作り方です。 チリパウダーを使って大人の味にしました。 実に簡単にできます。 今年のバレンタインにいかがでしょうか? 添加物など入っていないので、ちょっと溶けやすいので外に持ち出す場合はアイスパック、保冷剤を使用してください。 味が濃厚で塩とチリがほんのりと効いて、口溶けやすいチョコレート。 辛いのが大好きな方はちょっとずつ増やしてください。 ここで作るとき気をつけること: ココナッツオイルはあらかじめ溶かしておいてください。 ココナッツオイルはバージンを使用してください。 ココアパウダーではなくカカオパウダーを使用してください。 ピーナッツは無糖、無塩、無乳製品を使用してください。 私の友人は間違えてピーナッツクリームを使用して甘すぎたって言っていました。 メープルシロップについてはたまにメープルフレイバーを見かけますが、 カナダ産のメープルシロップを使用してください。 今回、マルドンの塩を使用しましたが、ご自分のお好きなメーカーでも大丈夫です。シーソルトフレークをお勧めいたします。 唐辛子のフレークでも大丈夫です。...